明日、FM福井で7:30~10:50に放送されている
「Life is」で、otonaの文化祭が紹介されまーす。 時間帯は9:30くらいだそうです。 堀謙さんとのトークするのは水島さんです。 いろいろ受け答えを考えているようですが、 さぁ、どうなるでしょうか? 聴くことができる方は、ぜひチューニングしてください! #
by laputa21
| 2009-09-28 22:41
otonaの遠足 村国山deお茶 のお茶席を予定している山頂展望台に行ってきました。
今日はとても天気がよいので、展望台からは福井市の向こうまで見通すことが出来ました。 絶景かなぁ~!当日も晴れると良いなぁ。 #
by laputa21
| 2009-09-19 13:38
先々週、村国山遠足の下調べに行って参りました。
と言っても、どこでお茶席もうけようかな?の確認です。 でも、歩いて思ったのですが、子供の頃のお休みと言ったら 村国山の展望台か、池ノ上のボートか、中央公園の噴水か 大虫の滝の水遊びが定番だったなぁ~ということ。 人気のない展望台で物思う昼下がりでありました。 #
by laputa21
| 2009-09-14 22:10
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by laputa21
| 2009-09-13 20:39
| その他
遅くなりましたが、記事UPいたします。m( )m
12日(日)、13日(祝・月)の2日間、ラピュタ蔵にて、「昔のきもの展-あでやかなりし時-」を開催しました。 1階。昭和初期の婚礼衣装を中心に。。。 正面は打掛。左横は丸帯。その横は青地大振袖。 黒地大振袖は当時の婚礼衣装です。 下隅に小さく写真がありますが、昭和12年(母方の)祖父母の婚礼写真。 これを見ると、振袖を3枚重ねて着ているのがわかります。 70年前の証拠写真に、「へぇ~」。 こちらも証拠写真付き?のレンガ色大振袖。 これはどうも2枚重ねで着ているようですが、何かは不明。。。 四季折々の花が描かれています。 葉っぱが青だったり、紫だったりと、デザイン的にも面白く、見ていてもあきません。 こちらは、2階。 正面2枚のピンク地とエメラルド地の訪問着(?)は父方の叔母のもので、いつ頃のものか不明。 祖母よりは若い年代なのですが、 「戦時中にはこんなものはつくれなかった(お客さん談)」とのことで、 戦争前に仕立てておいたのかとも思います。 特に凝っているのは、エメラルド地のもの。 地模様が橘。うちの家紋も橘。 ひとつ紋は印伝みたいな仕上げがしてありました。 羽織や道行コート。丈の長さで時代がわかります。 また、羽織の裏地が凝っているのも、きものならではの「おしゃれ」。 黒の長羽織の刺繍はそれは見事。 サテンステッチ(和名?)でつた模様みたいなのが刺してあります。 気が遠くなる、手仕事。。。(@o@) 竹柄で紫の絞りの羽織は仕立て直してあり、短い丈。 祖母(長)→母(短)→わたし(?)。 時代が変わっても、着続けられます。 きものって、すごい! 手前は「四季の帯いろいろ」。 紫色の鉄線柄夏帯が一番人気、でした。(^_^) そして、こちらが今回一番の「おーるど」さん! 明治時代(たぶん)の打掛。 じみぃーーーーいですが、たぶん婚礼衣装、だと思います。 いろいろと調べてみたのですが、織の打掛って普通にあったものなのか、 わからなかったので、今後も要調査です。 下のふき(おふとんみたいなところ)も裏地も真っ赤。 ちょっと身(綿)がでてしまってるところもありますが、 それは時代、ということでお許しを。。。 最初箪笥から出して見たときは、濃いグレーでなんとも。。。と思ったのですが、こうして衣桁にかけ、照明を当てると、織り出された「扇子」や「巻物」、「鶴」などが浮き出て見え、とても「ごーじゃす」に感じられました。 考えれば、その当時電気なんては煌々とついていなかっただろうと思われ、 ろうそくなどの薄明かりには、かえって効果的な文様だったのではないかと。。。 どれも推測で、詳しいことはわかりませんが、こうしてきものとしてかたちが残っているだけでも、すんばらし~い!と、あらためて大切にしてきた人たちの思いと、それを作り出した職人さんの技に、感謝&感激しました。(^人^) こちらは、窓辺に飾った「羽織紐と帯留め」。 羽織紐は色違いがあったりして、ここらへん「どっちの色もいい~、まよってまぅ~(><)」ってのは、孫のわたしにも引き継がれているようで。。。 帯留めは自作です。あ、色違いで作っています。(黒と赤)(^△^); 蔵の横で、ほっと一息。 でもこのあとありがたいことに、お客様が立て続けに来られ、美味しいコーヒーも飲みかけになってしまいました~ 両日ともお天気に恵まれ、きもの姿の団体さまも来られたりと、とても楽しいひとときを過ごすことができました。 ちなみに団体さんは、きも来でゲスト出演された「明かり庵」さんのお客さまたち。 13日(祝・月)にアンティーク食器を使ったお茶会を企画され、そのあとにきもの展見学もセットしてくださったのです!うれしい限り! こうして、どんどんと「きもの仲間」が増え、武生の町にきもの姿の方が自然に集まるようになったら、素敵だな~と心から楽しみにしています。 ということで、1週間遅れましたが、「きもの展」のレポートでした。(えるば) #
by laputa21
| 2008-10-13 20:23
| 昔のきもの展
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武生/蔵の辻でラピュタが開催する「otonaの文化祭2009」の交流サイトです。 2003年から始まったotona=おとなの文化祭は、地方の暮らし方を提案します! by laputa21
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